競馬の歴史

どーも。雑学大好き川島三郎です。

この間、日本の風物詩にもなっている有馬記念に行ってきました(^^♪

実は僕は競馬が大好きで、川島三郎という名も去年人気者になったキタサンブラックの馬主の北島三郎からとっています(笑)

ちなみに北島三郎の馬は他にもたくさんいてみんなキタサンがつくんですけど、これは「北さん」ではなく「北三」らしいですよ(笑)

この間知ったんですが、日本にも最初の馬主がいたようです。もともと競馬の海外のスポーツで日本にやってきたのは正確には解明されてないのですが、1860年頃らしいです。江戸時代の末期くらいですかね。

この時の最初の馬主は西郷従道という方で、なんとお兄さんはあの西郷隆盛です！

お兄さんは犬好きで、弟は馬好きだったんですね！

西郷従道さんは日本で最初の騎手として勝利もしているようです！

そしてビックリしたことに西郷従道さんの家系を掘っていくと……

西郷従道の兄は西郷隆盛。
そして、
西郷隆盛の子供→西郷寅太郎
西郷寅太郎の祖父→園田彦右衛門
園田彦右衛門の子供→彦七
彦七の子供→芳彦
芳彦の子供→邦彦
邦彦の子供→武豊

西郷隆盛さんとあの天才ジョッキー武豊は親戚なんですよ(^^)

ちなみに西郷隆盛さんって武士として強くて凄い人って言われてるんですけど、唯一の苦手な事が乗馬だったんですって(笑)

それではまた。ごきげんよう～(^^♪